よーじや新ロゴ変更の理由なぜ?京都のあぶらとり紙「よじこ」に体の絵が話題!

よーじや
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京都のあぶらとり紙「よじこ」に体の絵が話題!

京都の老舗化粧品ブランド「よーじや」が、新しいロゴを発表しました。

これまで長年親しまれてきた「手鏡に映る京美人」のロゴが、よりシンプルなデザインに変更され、

さらにブランドキャラクター「よじこ」も新たな姿になりました。

この変更に対し、SNSではさまざまな意見が飛び交っています。

  • 「よじこに体がついているのが違和感!」
  • 「せっかくの京都らしさがなくなった」
  • 「なんで変更したの?もったいない!」
  • 「新しいデザインも可愛くて好き」

一方で、よじこ」に体が追加され、ワンピース姿になったことで、

「自由に動き出したみたい!」というポジティブな声も聞かれます。

では、なぜよーじやは60年間親しまれてきたロゴを変更したのでしょうか?

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60年ぶり「よーじや」新ロゴ変更の理由なぜ?

よーじやのロゴ変更には、いくつかの理由があります。

よーじやのロゴ変更
  1. 観光客向けのブランドから、地元密着型へ
    • これまで「よーじや」は観光土産のイメージが強く、「あぶらとり紙」のブランドとして広く知られていました。
    • しかし、観光に依存しすぎると経営が不安定になりがちです。
    • そのため、京都の人々にとって「日常的に使えるブランド」として再構築することが目的です。
  2. 新たな時代に合わせたブランドイメージの刷新
    • 1965年に誕生した旧ロゴは、60年間親しまれてきました。
    • しかし、現代のトレンドや消費者の好みに合わせ、シンプルで洗練されたデザインへと変更されました。
    • 特によじこ」の新デザインは、より親しみやすく、幅広い層に受け入れられることを目指しています
  3. コスメ以外の新事業展開への対応
    • よーじやは、コスメだけでなく、カフェや飲食業にも進出しています。
    • 最近では、十割蕎麦の専門店をオープンするなど、新たな挑戦を続けています。
    • そのため、ロゴを変更し、「あぶらとり紙の会社」ではなく「京都発のライフスタイルブランド」としての認知を広げたいと考えています。
國枝昂氏X

何故お馴染みのロゴマークを変更するのか。
経営者の立場でnoteに詳しく記しました。 多くの人に読んでいただきたいです。
https://note.com/yojiya_kk/n/n08827037e002

2019年に代表取締役に就任した國枝昂氏が、その想いをnoteに記していますので、

興味のある方は是非読んでみてください。

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京都の化粧品雑貨「よーじやグループ」

「よーじや」は、1904年に創業された京都の老舗ブランドです。

よーじやグループ

主にスキンケア用品やあぶらとり紙を販売しており、多くの観光客に愛されてきました。

よーじやの主な商品

  • あぶらとり紙(ブランドの象徴ともいえる商品)
  • ハンドクリーム・リップバーム(保湿ケア用品)
  • フェイスパウダー(化粧品)
  • カフェメニュー(よーじやカフェで提供されるラテアートや和スイーツ)
ハンドクリーム
ハンドクリーム
カフェメニュー
カフェメニュー

また、2024年にはブランド創業120周年を迎え、新たな展開として飲食事業にも力を入れています。

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まとめ

よーじやの新ロゴ変更は、単なるデザインの変更ではなく、ブランドの方向性を大きく変える決断でした。

  • 観光客向けから、地元に根付いたブランドへシフト
  • シンプルで現代的なデザインに変更
  • あぶらとり紙だけでなく、幅広い商品展開を目指す

「よじこ」に体がついたことに驚く人も多いですが、新旧のデザインが併用されるため、

昔のよーじやの雰囲気も残り続けます。

新しいよーじやが、これからどのように進化していくのか、今後の展開に注目です!

味ぽん粉末の賞味期限や保存法は?】については、こちらの記事をご覧ください。

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この記事を書いた人

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「疑問をスッキリ解決したい」「リアルな情報を先取りしたい」という思いから、このブログを始めました。

ちょっとした発見と役立つ情報を、わかりやすく、時間がなくてもサクッと読める形お届けできればと思っています!

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