女性ファッション誌『CLASSY.』2025年4月号の特集「看護師の着回しDIARY」が、SNSで大炎上しています。
病院を舞台にした着回し企画は過去になく、話題を集めましたが、
その内容が「不倫にハマるオペ看護師」という設定だったため、多くの批判が殺到。
医療従事者からの怒りの声や、ファッション誌としての倫理観が問われる状況となっています。
CLASSY看護師着回しが炎上!

女性ファッション誌『CLASSY.』4月号の特集「看護師の着回しDIARY」が、SNSで炎上しています。
問題となったのは、
主人公がオペ看護師でありながら、病院内で外科医と不倫するという設定。

さらに、不倫デートを想定したコーディネートまで紹介されていたことが、多くの人の反感を買いました。
X(旧Twitter)では、次のような批判的な声が相次いでいます。




- 「毎月読んでるけど今回のはマジ引いた。何でこんな企画を堂々とCLASSY.誌面に載せた?」
- 「CLASSY.編集長、これそのまま通したの?」
- 「看護師不倫って悪ふざけがすぎる。編集者の許容範囲と世間のそれがズレすぎ。」
- 「オペ看護師着回し特集、スレッズで炎上してたけど思ってた以上の内容。」
- 「コメント欄が現役看護師さんたちの怒りの言葉で溢れかえっている。」
特に、医療現場で日々働く看護師たちからは、
「医療従事者を舐めている」
「現場のことをわかっていない」
「出版社の倫理観がおかしい」
といった厳しい指摘が相次いでいます。
「もう読まない」
「絶対買わない」
といった声も多く聞かれ、読者離れにまで問題が広がっています。
【画像】2025年4月号ファッション雑誌で不倫特集?

特集ページのモデルは誰?
今回の特集では、モデルのトラウデン直美さんがオペ看護師役を務め、
M-1グランプリ2024の敗者復活戦で話題になった
「今夜も星が綺麗」の三福エンターテイメントさんが不倫相手の外科医役を担当しました。


この特集に出演したモデルさん達にも、非難の声が出てくるかもしれませんね。
編集者・編集長は誰?

この特集ページの編集者は越知恭子さん
編集長は鈴木恵子さんです。
【CLASSY編集長は誰?】鈴木恵子編集長のプロフィールはこちらです。

全ページ画像「看護師の着回しDIARY」
問題の特集ページはこちらです。









また、雑誌には次のようなシーンが掲載されています。
- 不倫デートの場面:表参道のイタリアンで、主人公と外科医が密会。
- 焼肉屋のシーン:「さっき焼いた内臓のにおい」という不適切なセリフ。
- マッチングアプリでの新たな恋:不倫の末に出会う新たな相手。

ファッション誌の特集としては異例の内容に、
「看護師という職業を軽視している」「医療現場を舐めている」という怒りの声が多く見られます。
2025年3月11日13時ごろ、公式サイトなどに「お詫び文」を公表しました。

CLASSY.はどんな雑誌?

オフィスカジュアルやデート服、休日スタイルなど、
働く女性向けのコーディネートを提案することで人気を集めてきました。
これまでにもユニークな着回し特集が話題となりました。
しかし、今回の「オペ看護師が不倫にハマる着回しDIARY」は、
医療従事者のイメージを損なうとして批判が殺到。
それでも興味のある方は、4月号の購入が可能です。

- Amazon:CLASSY. 4月号購入リンク
- 楽天ブックス:CLASSY. 2025年4月号【電子書籍】
楽天で購入 - 書店・コンビニ:全国の書店やコンビニで販売中(在庫状況に注意)
まとめ
『CLASSY.』2025年4月号の「看護師の着回しDIARY」は、不倫をテーマにしたことでSNS上で大炎上しました。
炎上のポイントは以下の通りです。
- 医療従事者への配慮がない
- 不適切な表現
- 不倫の美化
- ファッション誌の枠を超えた演出
『CLASSY.』の過去のユニークな企画が人気だっただけに、
「今回はやりすぎ」との声が多く、編集部の判断に疑問を持つ読者も続出しています。
2025年3月11日13時ごろ、公式サイトなどに「お詫び文」を公表しました。
今回の炎上を受けて、今後の『CLASSY.』の企画内容がどのように変わるのか、注目が集まりそうです。
【CLASSY炎上理由なぜ?】については、こちらの記事をご覧ください。

【CLASSY編集長は誰?】鈴木恵子編集長のプロフィールはこちらです。

【にぎる君コンビニ握りつぶしが悪質!】炎上動画については、こちらの記事をご覧ください。

【弁当工場で中国人が盗み食い?】炎上動画については、こちらの記事をご覧ください。
