【海に眠るダイヤモンド】リナが抱く赤ちゃんは誰?いづみの正体・鉄平とレオの関係を考察!

リナ赤ちゃん

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」は、昭和30年代の端島(軍艦島)と現代の東京を舞台に、

過去と現在が交錯するミステリアスな物語で話題となっています。

第1話、リナ(池田エライザ)が赤ちゃんを抱えながら船で端島を後にするシーン。

物語の鍵を握る「赤ちゃん」の正体。この赤ちゃんは一体誰なのか?

そしてキーパーソンのいづみ(宮本信子)の正体は?

視聴者の間でも様々な考察が飛び交っています。

この記事では、ドラマの内容を登場人物の年齢と時系列の表を使って整理し、

赤ちゃんは誰なのか?いづみの正体・鉄平とレオの関係など考察してみたいと思います。

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目次

【海に眠るダイヤモンド】リナが抱く赤ちゃんは誰なのか話題に

第1話の冒頭のシーン

第1話の冒頭で描かれた、リナ(池田エライザ)とその腕に抱かれた赤ちゃんが、

真っ暗な夜の海を手漕ぎ船に乗り端島をあとにするシーン。

この赤ちゃんが物語全体の鍵を握っている可能性が高いと視聴者の間で注目されています。

「リナが抱く赤ちゃんは誰なのか?」さまざまな考察がされていますね。

【画像】赤ちゃんは男の子

では、第1話冒頭のリナに抱かれた赤ちゃんの画像を見てみましょう。

端島を見つめるリナ
リナに抱かれた赤ちゃん

この画像をよく見てください。

薄暗く、顔しか写っていないのでわかりづらいのですが、青っぽい服を着ています。

赤ちゃんの性別は男の子です!

この子は赤ちゃんタレントの脇坂寛太くんということがわかりました!
と言うことは、物語上の赤ちゃんの性別の設定も男の子と考えるのが自然ですよね。

さらに、登場人物たちの関係が次第に明らかになる中で、

赤ちゃんが鉄平やレオとどのように繋がっているのかが大きな謎となっています。

では、登場人物の年齢と時系列の表を使って整理してみましょう!

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【考察】赤ちゃんは誰?いづみの正体・鉄平とレオの関係を考察!

赤ちゃんの正体を解明するため、これまでの登場人物の年齢を時系列で整理しました。

以下の表をご覧ください。

赤ちゃんは現在53歳男性

海に眠るダイヤモンドの時代設定は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語です。

「海に眠るダイヤモンド」第1話

リナが赤ちゃんを抱えながら船に乗っていたのは、1965年です。

赤ちゃんはおそらく0歳ぐらいだと思われるので、1965年生まれと設定します。

すると、現在の2018年では53歳ということになります。

名前1955年【端島】1965年2018年【現在】
赤ちゃん0歳53歳
鉄平23歳33歳86歳
賢将23歳33歳86歳
朝子23歳33歳86歳
百合子23歳33歳86歳
リナ
いづみ80歳前後?
鹿乃子 /いづみの長女50~60代?
和馬 /いづみの長男50代?
星也 /和馬の息子20歳前後
千景 /鹿乃子の娘20歳前後
雅彦 /鹿乃子の50~60代?
澤田 /いづみの秘書50~60代?
玲央20代?

そして、赤ちゃんの画像が男の子だったことから、

赤ちゃんは2018年では53歳の男性に絞られると予想します!

考察ポイント
  • リナが抱く赤ちゃんは、鉄平とレオのどちらかと血縁関係がある可能性があります。
  • 昭和30年代の端島での出来事が、赤ちゃんの出生に関係していることは明らかです。
  • いづみが過去を知る重要人物として、赤ちゃんの秘密を握っていると考えられます。

現在登場している中で50代の男性は、和馬 (いづみの長男)・雅彦 (鹿乃子の夫)・澤田 (いづみの秘書)の3人。

鉄平とレオのどちらかと血縁関係があると考えると、この3人以外の、まだ登場していない人物ではないかと思われます。

そして、リナが助産師の手伝いをしているシーンがあったことから、この赤ちゃんは

リナの子供のではないという可能性も十分に出てきました!

赤ちゃんの顔に血のようなものが・・・

リナは助産師として赤ちゃんを連れて島を出た可能性もあります。

画像を見ると、赤ちゃんの顎のあたりに血のようなものが見えます。

赤ちゃんは何かの理由で怪我をして、大きな病院に連れていくため、助産師のリナが連れて行った?

または赤ちゃんを何かから守るために連れて逃げたのではないでしょうか?

いづみの正体

回を重ねるごとに、いづみの正体がわからなくなっていますよね。

リナに見えたり、百合子かと思ったり、朝子に感じたりと、一体3人の誰なのか?

左上:リナ/左下:朝子/右上:百合子/右下:いづみ

それとも、3人の誰でもない!?という可能性もあるのでしょうか?

追記【第4話】新たな手がかり!

レオを社員に紹介するいづみ

レオを自分の会社に連れていき、第二秘書として雇ったことを発表し、「彼は次期社長候補でもある」と紹介した。それに猛反対する鹿乃子(いづみの長女)や雅彦(いづみの長男)たちは、レオはいづみの隠し孫では?と疑い始める・・・

秘書の澤田(酒向芳)はレオに「社長(いづみ)の孫の可能性を伝えたシーンです。

レオと澤田
説明する澤田

澤田:秘書になったのはこの10年。それ以前は知らない。
   いづみさんの旦那様(夫)は20年以上前に亡くなっている。

レオ:いづみさんは再婚?

澤田:聞いたことはない。
   例えば、旦那様と結婚する前にお付き合いした誰かがいて、その子どもの子ども、要するに孫がレオさん
   ではないか?
レオさんのご両親は?

レオ:母親の人は、知らないけどどっかで男と暮らしてるんじゃない?
   父親の人は会ったことない。顔も名前も知らない。「くさか」は母親の名前。
   この元カレが端島の鉄平?

レオがいづみの孫だとすると、レオに近づいた意味もわかります。

そして、まだ登場していないレオの父親は、レオが20代と推測すると50代・・・

現在(2018年)、53歳の可能性もあり=リナに抱かれていた赤ちゃんの可能性も!

と言うことは、いづみと鉄平の子どもがあの赤ちゃん、その子どもがレオということなのでしょうか?

考察ポイント
  • いづみの孫がレオ?
  • レオの父親がリナに抱かれていた赤ちゃん?
  • リナに抱かれていた赤ちゃんはいづみと鉄平の子ども?

いづみがレオに近づいたのは、愛する鉄平との血縁関係のある孫に自分の会社を託したかったから?

鉄平ではなくレオに近づいたということは、すでに2018年では鉄平が亡くなっていて、

そのことをいづみが知っている可能性もあるのではないでしょうか。

鉄平とレオの関係

鉄平とレオの関係は祖父と孫のまたは、

顔がそっくりなことから、血縁関係にあることは確かだと思われます。

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まとめ

「海に眠るダイヤモンド」に登場するリナが抱く赤ちゃんは、物語全体を動かす重要な存在です。

昭和と現代の出来事を繋ぐこの赤ちゃんの正体が明らかになれば、いづみの秘密や鉄平とレオの関係も解き明かされることでしょう。

まとめポイント
  • 赤ちゃんは物語の鍵を握る重要な存在。
  • 昭和30年代の端島と現代の東京が赤ちゃんを通して繋がっている。
  • 第5話での新たな手がかりにより、今後の展開がますます楽しみ。

次回以降のストーリーで赤ちゃんの正体がどう明らかになるのか、引き続き注目していきましょう!

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