加古きいちろさん(加古貴一郎さん)は、
2024年11月12日にJR明石駅前で行われた稲村和美さんの応援演説に登場し、非常に力強い声で演説を行いました。
しかし、その演説が「怖い」と感じた人が多く、SNS上でも話題となっています。
この記事では、加古さんの演説内容やその反応について解説します。
加古きいちろ(加古貴一郎)の応援演説が怖いと話題に!
加古さんの応援演説を「怖い」と感じた人多く話題となっています。
加古さんの応援演説を見た人の声をまとめると
- この人怖い
- 目が怖い
- 顔が怖い
- 言い方が怖い
- 大声で威圧的
- ハラスメントする人の話し方
このような声が多く上がっていました。
【動画】加古きいちろ(加古貴一郎)の応援演説
こちらが2024年11月12日にJR明石駅前で行われた、「怖い」と話題になっている応援演説です。
きいちろさんの同級生であり親友であった元県民局長を想う気持ち。魂の叫び。現地で聞いていた私の仲間もきいちろさんの魂の叫びを聞いて感動したと言っていました😭pic.twitter.com/jayFGcfyX8
— 世界の海ちゃん (@sekaino_umichan) November 12, 2024
投稿者は「きいちろさんの魂の叫びを聞いて感動したと言っていました」としていますが、
この投稿に対するコメントを見ると、感動した人は少ないようですね。
11/12 いなむら和美さん街宣
— ドンマッツ (@DonMatz1959) November 12, 2024
元 亡くなられた元県民局長の親友・加古さんの魂の叫び。
これを見ても「斎藤さん可哀想」と言えますか?
pic.twitter.com/DgQqwD0TGh
こちらも同じ時の動画です。
この応援演説は、X(旧Twitter)上でも複数の動画投稿がされており、
批判的なコメントが多いため、稲村和美さんへの影響も気になるところです。
元県民局長との関係
この応援演説で話しているように、加古さんは亡くなった元県民局長とは親友だったそうです。
それで、死に関する訴えから演説を始めているんですね。
姫路のみなさん、元県民局長の渡瀬君は、姫路生まれ姫路育ち、そして僕とは西高の同級生、硬式テニス部で共に汗を流した親友です。
— 加古きいちろ(加古貴一郎) (@yumeiromugen) November 13, 2024
彼の兵庫県政や後輩たちを思う真摯な願い、そこから発せられた決死の告発をデマや誹謗中傷で歪めてはなりません。
告発者潰しを行った齋藤氏に知事の資格はないのです。 https://t.co/wio4dmJNDy
姫路のみなさん、元県民局長の渡瀬君は、姫路生まれ姫路育ち、そして僕とは西高の同級生、硬式テニス部で共に汗を流した親友です。
亡くなられた方の名前を出したり、このような情報を話して問題ないのか気になるところです。
西播磨県民局長だった渡瀬君とは姫路西高の同級生、部活仲間の親友だ。
— 加古きいちろ(加古貴一郎) (@yumeiromugen) November 12, 2024
思春期の頃からの長い付き合い。
朗らかで笑顔を絶やさない奴だった。
公務員として県幹部として、常にあるべき姿を求めていた。
直接話したのは、今年正月の同窓会が最後。
その半年後、理不尽に追い詰められ彼は生命を絶った。 pic.twitter.com/5dARf3IhB1
西播磨県民局長だった渡瀬君とは姫路西高の同級生、部活仲間の親友だ。 思春期の頃からの長い付き合い。 朗らかで笑顔を絶やさない奴だった。 公務員として県幹部として、常にあるべき姿を求めていた。 直接話したのは、今年正月の同窓会が最後。
- (西播磨)元県民局長 渡瀬さんとは姫路西高の同級生
- 同じ硬式テニス部
- 思春期の頃からの長い付き合いで親友
- 直接話したのは、今年正月の同窓会が最後
稲村和美の評判悪くなる?世間の声や反応
最後には、稲村和美さんを応援するメッセージも述べていましたが、
「あの演説の意図は何だったのか」といった声も上がっています。
「みんな稲村さんの足引っ張ってる」
「政策の話を止めて悪口ばかりに変更した稲村さんがっがり」
「稲村さん苦労するね」
「今いちばん強い稲村さんを利用してる」
「落選した人、説得力ない」
確かに、なぜ落選した人を応援に呼んだのか・・・理由を知りたいですね。
「元知事のパワハラ問題と稲村さんに投票は関係ない」
この方も「人の死を政治に利用するなよ」とコメントしていますが、
同意見のコメントも多く上がっています。
- 遺族の気持ちを考えていない
- 命をたった友人の実名をあげて利用している
- 友達を思う気持ちと事実は別
- 怒りの矛先を間違えている
- パワハラ認定されてないのにパワハラはあった、不倫くらい誰にでもあると聞こえてしまう
- 実際に起きた事を美化してしまうのは疑問に思う
- 感情論が先行しすぎて、賛同は出来ない
加古きいちろさんへは、このような批判的なコメントが多く、
稲村和美さんの応援となれたのか?と疑問に思う人が絶たないようです。
まとめ
加古きいちろさんの応援演説は、強い思いを持って行われたものでしたが、
SNS上ではその迫力が一部の視聴者に「怖い」という印象を与えてしまいました。
この演説が稲村和美さんの選挙活動にどのような影響を与えるかは分かりませんが、
多くの人々の関心を集め、話題を呼んでいることは確かです。
今後も、加古さんや稲村和美さんに対する世間の反応がどのように変化するのか、引き続き注目されるでしょう。