【顔画像】西宮神社の福男2025がイケメン!かっこいいと話題に!

福男2025

毎年恒例となっている西宮神社の「開門神事福男選び」が、2025年も注目を集めました。

今年の一番福は、なんとイケメンの高校生ということでSNSでも話題となっています。

また、転倒する人が毎年見られるこの行事ですが、怪我をした人はいなかったのでしょうか?

この記事では、話題の動画や気になる疑問について調査しました。

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目次

【顔画像】西宮神社の福男がイケメン!かっこいいと話題に!

2025年1月10日、西宮神社で行われた「開門神事福男選び」。

今年、一番福に輝いたのは宝塚高校2年生で陸上部に所属する大岸史弥さん(17歳)です。

大岸史弥さん
大岸史弥さん

SNSでは、大岸さんの爽やかな笑顔や走る姿がイケメンと話題になっています。

二番福は龍谷大学の小松勇輝クワァベナさん(21歳)

三番福は同志社大学の矢吹彰大さん(22歳)で、いずれも初参加でした。

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2025年 西宮神社の福男選び

今年の福男選びの様子はこちらです。

午前6時、抽選で選ばれた参拝者108人が太鼓の音と共に開けられた赤門から一斉に境内に!

「福男選び」は商売繁盛の神様「えべっさん」の総本山西宮神社の開門神事で、

本殿までの約230メートルを駆け抜け、「一番福」から「三番福」までの「福男」が選ばれます。

参加者たちの一生懸命な姿は、見る人に元気を与えてくれますね。

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疑問を調査

新年恒例、兵庫県西宮市の西宮神社で行われる「福男選び」の疑問を調査しました!

転倒した人は怪我してる?

福男選びでは全力で走るため、転倒する人も珍しくありません。

今年も数人が転倒していることが動画を見るとわかります。

上記の投稿でもわかるように

開門直後に多数の転倒者が発生した時はヒヤリとしましたが大事に至らず胸を撫で下ろしています。

ということで、調査の結果

大きな怪我の報告は出ていません

神社側でも安全対策が強化されており、スタッフが転倒者をすぐにケアしているようです。

なんで足の速い人に福が来るのか?

福男選び
開門神事と福男選び

1月10日の午前6時に大太鼓が鳴り響き、通称「赤門(あかもん)」と呼ばれる表大門(おもてだいもん)が開かれると同時に本殿を目指して走り出す参拝者たち。テレビや新聞でも報道される迫力あるシーンです。

この神事は開門神事・福男選びと呼ばれており、西宮神社独特の行事として、江戸時代頃から自然発生的に起こってきたといわれています。
当日は、本えびすの10日午前0時にすべての門が閉ざされ、神職は居籠りし午前4時からの大祭が厳かに執り行われます。午前6時に赤門が開放され、230m離れた本殿へ「走り参り」をし、本殿へ早く到着した順に1番から3番までがその年の「福男」に認定されます。
先頭に並ぶ108人とその後ろの150人は先着1500人の中から抽選して決められますが、その後ろは一般参加で並んで入れます。また先着5000名には開門神事参拝証が配られます。ちなみに、「福男」とはいえ、女性でも参加できます。

引用元:にしのみや観光協会

福男選びは、神社の本殿に一番早くたどり着いた人に「福」が与えられるという行事です。

足の速さが福に繋がる理由としては、

  • 一生懸命さが神様に伝わる
  • 健康や活力の象徴とされる

といった意味が込められているうようです。

なぜ黄色の手袋をしているのか?

黄色い手袋

黄色の手袋は、復興への願いを込めた象徴として採用されたものです。

東日本大震災後、開門神事を通じて何かメッセージを送れないかと考えられた結果、

一斉に走り出す参加者に揃いのカラー手袋を配る案が生まれました。

  • 福男のイメージカラーである黄色を採用。
  • 復興を願い、被災地へのエールを込めて実施。

この黄色い手袋は、伝統ある神事に新たな意味を与えるとともに、

復興した被災地(阪神・淡路大震災)から、復興を願って被災地(東日本大震災)へ送られたエールだったんですね。

今年は能登半島地震の復興を願ってそのエールが送られています。

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まとめ

2025年の西宮神社「福男選び」は、一番福に輝いた大岸史弥さんのイケメンぶりや動画が注目を集めました。

この記事では、話題の動画や気になる疑問について調査しました。

ぜひ来年も、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

こんにちは。
「疑問をスッキリ解決したい」「リアルな情報を先取りしたい」という思いから、このブログを始めました。

ちょっとした発見と役立つ情報を、わかりやすく、時間がなくてもサクッと読める形お届けできればと思っています!

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