中居正広さんに関する報告書が公表され、フジテレビ内部の動きに注目が集まっています。
その中でも重要な役割を担ったとされる「G氏」の正体に関心が高まっています。
本記事では報告書の概要と共に、G氏についての情報をまとめていきます。
中居正広のフジテレビ報告書が話題!

フジ・メディア・ホールディングスとフジテレビは、元タレントの中居正広氏に関する
女性トラブルについて調査を行い、その結果を2025年3月31日に公表しました。
この報告書には、被害者とされるAアナが2023年6月に体調不良を訴え、
最終的にPTSDと診断された経緯が詳細に記されています。
報告書の要点は以下の通りです。
- 2023年6月2日、Aアナが性被害を受けたとされる。
- 6月6日、アナウンス室長である「E氏」がAアナの様子に気づき、事情を聞いた。
- 6月7日、Aアナは上司であるF氏に相談し、以降はF氏が窓口となる。
- その後、E氏が、Aアナが中居氏から性暴力を受けたことをG氏に報告。
- 8月、AアナはPTSDと診断され、最終的に退社。
- 「G氏」は港浩一社長にこの事態を報告したが、「プライベートな男女間のトラブル」と軽視し、重大な性加害問題への対応を誤ったと批判されている。
この報告書の公表を受け、
「G氏」と呼ばれる人物が誰なのか、多くの関心が集まっています。
フジテレビ問題本日の記事2紙を見てE氏F氏G氏H氏J氏を降格❗〜名前出てて関連会社にまだいる人間も処分を❗中居正広は一般人だったらと同じ刑事責任を❗それぐらいしないとフジテレビにスポンサー戻って来ないよきっと。。。 pic.twitter.com/PJA6qTc7oS
— 星になったエンジェル R&R🎸ぐらしあす🍥 (@AvMYeXzRLHdSKOA) April 1, 2025
フジテレビの第三者報告書を拝読。
— pennybenny (@pennybennykeiba) March 31, 2025
中居がクソなことはもちろん、港/太多/G氏の3名があまりの無能ぶりには空いた口がふさがらない。
一つ付け加えるなら、専門家でもないのに被害者のために奔走した記載Fこと佐々木アナウンサーの名誉回復は必ずされるべきで、文春は訂正して謝罪するべき。
訂正:G氏こと立〇嗣章氏のことを無能イエスマン呼ばわりしちまいましたが、正確には「無能なイエスマンであるガキの使い」でした。謹んでお詫びと訂正を申し上げますm(_ _)m#フジテレビ #第三者委員会報告書 pic.twitter.com/b6qq8ZBLQ8
— SoNaCo404 (@404SoNaCo404) April 6, 2025
- 「G氏がコンプライアンス推進室に報告しなかったの問題だよな」
- 「報告書読んでG氏の対応が悪いと感じた」
- 「この報告書、色々と闇が深い…」
こうした状況の中で、多くの人が「G氏の正体」に注目しています。
フジテレビG氏(週刊誌ではC氏)は誰?
フジテレビの報告書では、G氏は編成制作局の執行役員であり、
F氏からAアナの復帰予定について報告を受けた人物とされています。

G氏(CX 執行役員・編成総局編成局長)
第三者委員会の調査報告書にはこのように記載されています。
また、F氏からAアナの復帰予定について報告を受けた際、
G氏は「どんな支援団体とつながっているか知りたい」と述べ、
Aアナに直接連絡するよう指示したとされています。
F氏はこの指示に対し、「支援団体とのやり取りに会社が干渉すべきではない」として従いませんでした。
第三者委員会もこの点について、「配慮に欠けた対応であった」と指摘しています。
【フジテレビF氏は誰?女性Aアナの上司・佐々木恭子】については、こちらの記事をご覧ください。

これらの情報や過去の週刊誌報道の内容から、条件に当てはまる人物として、
立松嗣章氏の名前が挙がっています。
ただし、公式な発表ではG氏の名前は伏せられており、確定的な情報はありません。
編成制作局長(当時)・立松嗣章のプロフィール

G氏の正体として有力視されているのが、
フジテレビの編成制作局長(当時)・立松嗣章氏です。
フジテレビの第三者委員会報告書によると、中居正広の性加害事件を、コンプライアンス推進室に報告しなかったのは以下の理由だというが、これが理由なら、フジテレビのコンプライアンス推進室は事実上機能してない。報告しなかったG氏(立松嗣章)にも相当の責任があるだろうが。 pic.twitter.com/hILAvFF1O7
— 布施 剛 (@fuse_go) March 31, 2025
立松氏について、簡単なプロフィールを紹介します。
- 名前:立松嗣章(たてまつ ひであき)
- 生年月日:わかり次第記載します
- 年齢:わかり次第記載します
- 学歴:慶應義塾大学卒業
- フジテレビ入社:1992年
- 経歴:テレビドラマからバラエティ番組まで幅広く番組の企画、編成、プロデューサーを担当し編成制作局編成部副部長兼ドラマ統括チーフプロデューサーも務めた。編成制作局編成部長、広報局広報部長、アナウンス室長などを経て、2022年7月、編成制作局長。
- 2024年6月、執行役員編成総局編成局長。
- 2025年3月27日のフジテレビ人事異動により執行役員及び編成局長を解かれ、編成局付となった
まとめ
最後に、今回の内容を整理します。
- 2025年3月に公表された報告書で、中居正広さんによる性暴力トラブルが明らかに
- 被害者であるAアナに関して、社内の対応が問題視されている
- G氏(週刊誌ではC氏)は、編成制作局の執行役員で、被害者支援団体との関与に干渉しようとした
- ネット上では、G氏は立松嗣章氏ではないかとの声が多数
今後もフジテレビの対応や、各関係者の処分がどうなるのかに注目が集まります。
【タレントU氏は誰?】については、こちらの記事をご覧ください。

【フジテレビB氏は誰?】については、こちらの記事をご覧ください。

【フジテレビE氏は誰?】については、こちらの記事をご覧ください。

【渡邊渚の顔変わった!】については、こちらの記事をご覧ください。
