【ばけばけ】ヘブン役は誰?トミー・バストウのプロフィールまとめ!

ばけばけヘブン役

2025年度後期の朝ドラ「ばけばけ」が、早くも注目を集めています。

この作品は、怪談を愛した外国人夫婦の物語を描いたオリジナルストーリーで、

ヒロインは高石あかりさんが演じます。

そして、彼女の夫であるヘブン役を演じるのは誰なのか!

この記事では、今話題となっているヘブン役俳優のプロフィールをご紹介します。

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目次

朝ドラ「ばけばけ」ヘブン役(小泉八雲)は誰?予想が大盛り上がり

ヒロインの松野トキ役に、高石あかりさんが決定すると、

SNSでは相手の夫役は誰なのか?と予想が大盛り上がり!

実力派俳優やこれまで朝ドラで見たことのない新しい顔ぶれが候補として挙げられました。

ヒロイン松野トキ役:高石あかり

ヘブン役は、小泉八雲をモデルにした外国人の夫という役どころ

そのため、SNSの予想では外国人やハーフの俳優が有力!と、名前が挙がっていました。

左:村雨辰剛 / 右:高石あかり

その中でも特に多く名前が上がっていたのが、村雨辰剛さんでした!

ちなみに、ヒロインの夫役のオーディションには国内外から1,767人が応募したそうです!

そして今回抜擢されたのが・・・

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朝ドラ・ヒロインの夫役に抜擢!トミー・バストウ

左:トミー・バストウ / 右:高石あかり

ヒロインの夫・ヘブン役に選ばれたのは、

イギリス出身のトミー・バストウさんです。

国内外1,767人の中から選ばれた新星で、連続テレビ小説への出演は初めてです。

第113作目の連続テレビ小説

「松江の没落士族の娘・小泉セツがモデルの物語」

外国人の夫、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語です。

「ばけばけ」では、明治時代の日本で文化が急速に変わる中、

人々の心の中に残る怪談を語り紡ぐヘブンの姿が描かれます。

彼の演技がどのように物語を彩るのか、大きな期待が寄せられています。

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トミー・バストウのプロフィール

ヘブン役を演じるトミー・バストウさんのプロフィールをご紹介します。

トミー・バストウ
  • 名前:トミー・バストウ(TOMMY BASTOW)
  • 出身地:イギリス
  • 生年月日:1991年8⽉26⽇
  • 年齢:33歳(2024年11月現在)
  • 職業:ボーカル、俳優

トミー・バストウさんは

2007年、ロックバンドFranKoを結成し、リードボーカルとして現在も活動中。

2008年、「ジョージアの⽇記/ゆーうつでキラキラな毎⽇」でメジャー映画に初出演し、イギリスで俳優としてのキャリアをスタートしました。

2018年よりアメリカにも活動を広げています。

2024年エミー賞受賞ドラマ「SHOGUN将軍」にて、メインの⼀⼈であるマルティン・アルヴィト司祭役を演じ、注⽬されました!

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トミー・バストウさんコメント

トミー・バストウさんのコメントを見てみましょう!

髙石さんとお会いした最初の印象は「明るくていっしょにお仕事をすると楽しいだろうな」と思いました。
日本語は日本の文化や映画にひかれて約10年学びました。
わからないことも多いですが撮影を通してもっと日本のことがわかるようになりたいです。
モデルの小泉八雲を演じることは大きなチャレンジ。
日本や冒険が好きだったり繊細だったりするところはハーンと似ていますが、全然違うところもあります。
自分の人生や経験と合わせてハーンのエッセンスをヘブンとして、うそ偽りなく演技で伝えたいと思います。精いっぱい頑張ります。

日本の文化に興味を持つトミー・バストウさん、ヘブン役に期待ですね!

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連続テレビ小説「ばけばけ」の物語は?

「ばけばけ」の物語の内容をご紹介します。

明治時代の松江。松野トキ(まつの・とき)は、怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子です。
松野家は上級士族の家系ですが、武士の時代が終わり、父が事業に乗り出すものの失敗。
とても貧しい暮らしをすることになってしまいます。
世の中が目まぐるしく変わっていく中で、トキは時代に取り残されてしまった人々に囲まれて育ち、この生きにくい世の中をうらめしく思って過ごします。

極貧の生活が続き、どうしようもなくなったトキのもとに、ある仕事の話が舞い込んできます。
松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事です。
外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟のうえで、トキは女中になることを決意します。
その外国人教師はギリシャ出身のアイルランド人。
小さいころに両親から見放されて育ち、親戚をたらい回しにされたあげく、アメリカに追いやられ、居場所を探し続けて日本に流れ着いたのでした。

トキは、初めは言葉が通じない苦労や文化の違いにも悩まされます。
ところが、お互いの境遇が似ていることに気が付き、だんだんと心が通じるようになっていきます。
しかも、二人とも怪談話が好きだったのです!

へんてこな人々に囲まれ、へんてこな二人が夜な夜な怪談話を語り合う、へんてこな暮らしが始まります──。

この物語は、実在の人物である小泉セツ(1868―1932)をモデルとしていますが、

大胆に再構成し、 登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描がれるんだとか!

原作はなく、オリジナルストーリーということで今から楽しみですね!

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まとめ

朝ドラ「ばけばけ」のヘブン役に抜擢されたのは、イギリス出身のトミー・バストウさん。

彼が演じるヘブンは、ヒロイン・松野トキの夫として物語の鍵を握る重要な役どころです。

「ばけばけ」は2025年秋から放送予定です。

トミー・バストウさんの演技と、物語の展開を楽しみに待ちましょう!

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こんにちは。
「疑問をスッキリ解決したい」「リアルな情報を先取りしたい」という思いから、このブログを始めました。

ちょっとした発見と役立つ情報を、わかりやすく、時間がなくてもサクッと読める形お届けできればと思っています!

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