2025年3月7日に放送されたTBS系ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」で、
また新たなモールス信号が登場しました。
今回の信号を解読すると、「ナミダガミアゲタラセンノヒカリ(涙が見上げた螺旋の光)」というメッセージに。
この暗号は何を意味するのか、作中で度々登場するステンドグラスと関連があるのか、考察していきます。
モールス信号「涙が見上げた螺旋の光」とは?
「クジャクのダンス」では、スポンサー提供の表示画面にモールス信号が埋め込まれていることが話題です。
これまでも暗号のようなメッセージが含まれていましたが、
第7話の「涙が見上げた螺旋の光」は、ストーリーの核心に迫るキーワードの可能性があります。
【クジャクのダンスのモールス信号どこ?】については、こちらの記事をご覧ください。

螺旋といえば、林川一家が殺害された家の「らせん階段」。
事件当時、林川家の一家6人は殺害され、この階段に吊るされていました。
第7話のモールス信号
— よしだ (@44da38) March 7, 2025
「なみだが みあげた らせんのひかり」
「涙が見上げた螺旋の光」って
……
1話で描かれた林川一家が殺害された東賀山殺人事件でのこの螺旋階段のこと……?#クジャクのダンス#クジャクのダンス誰が見た pic.twitter.com/LWgDrluYPw
2階のベビーベッドには生後半年の林川歌だけが残され、 生存者とされています。
階段の横にはステンドグラスがあり、光が差し込んでいたシーンが印象的でした。

さらに、7話のラストでは、心麦(広瀬すず)が悪夢を見ている中で、ステンドグラスがアップになり、
その模様がまるで「クジャク」のように見える演出がありました。
ドラマタイトルの「クジャクのダンス」と関連があるのかもしれません。
これが今後の展開にどう関わるのか、視聴者の間で考察が広がっています。
ステンドグラスは重要な伏線?
ステンドグラスは、ドラマの中で繰り返し登場しており、単なる装飾ではなく、
物語の伏線ではないかと考えられています。
特に、以下の点が注目されています。
- 光と影の演出:ステンドグラスから差し込む光が、登場人物の心情や事件の手がかりを示唆している可能性がある。
- クジャクのモチーフ:林川家のステンドグラスがクジャクの羽のように見えることから、タイトルと直接関係しているかもしれない。
- 複数の場所に登場:林川家以外にも、松風法律事務所やカフェにも似たような装飾があり、何らかの関連がある可能性。
これらの点を踏まえると、ステンドグラスは単なる背景ではなく、事件の真相に迫る重要な鍵となるかもしれません。
林川家以外にも松風事務所やカフェで登場
林川家のステンドグラス
林川家には、大きなステンドグラスがあり、らせん階段の横に設置されています。
事件当時も光が差し込んでおり、犯行の現場を照らしていた可能性があります。
また、心麦の夢の中でもこのステンドグラスが登場しており、
今後の展開に関わる重要な要素であることがうかがえます。

松風法律事務所のステンドグラス
松風(松山ケンイチ)の法律事務所にも、ステンドグラス風のカラフルなガラスがはめこまれています。
林川家のものとは異なりますが、同じように光を印象的に取り入れており、
何らかのメッセージが込められているのかもしれません。


カフェのステンドグラス
産婦人科医・阿波山の家から帰る途中に心麦と松風が立ち寄ったカフェでは、
海の近くにあることから「カモメ」のような鳥が描かれたステンドグラスが飾られていました。
これもまた、事件や登場人物の背景に関わる伏線となっている可能性があります。


これらの共通点を考えると、
「ステンドグラス=重要な伏線」
である可能性が高いのではないでしょうか。

ステンドグラスが意味するものは?視聴者の考察まとめ
SNSでは、今回のモールス信号とステンドグラスに関する考察が多数投稿されています。
- 「螺旋階段の光って、事件当日の朝にも描写されてたよね?」
- 「クジャクのステンドグラスが意味深すぎる。」
- 「カフェの窓にもステンドグラスあったよね?」
- 「松風法律事務所にもカラフルなガラスがあるのは偶然?」
このように、視聴者の間でも「ステンドグラス」が重要な手がかりであると考えられています。
まとめ
「クジャクのダンス、誰が見た?」第7話で登場したモールス信号「涙が見上げた螺旋の光」は、
林川家のらせん階段と、そこに差し込むステンドグラスの光を指している可能性が高いです。
さらに、カフェや松風法律事務所にもステンドグラスが登場しており、
今後のストーリーに関わる重要な伏線かもしれません。
次回の放送では、これらの謎がさらに明らかになるのか、要注目です!
【東賀山事件の犯人の手が綺麗!】については、こちらの記事をご覧ください。

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