2025年2月2日まで営業予定だった「やまむらや」が、
実際には2月1日付で閉店していたことが公式Xで突然発表されました。
閉店セールを期待していた人や最終日に行く予定だった人、
ポイント利用を考えていた人々からは困惑の声が上がっています。
今回は、やまむらやの急な閉店発表について詳しく解説します。
やまむらや2月1日で閉店していた!
「やまむらや」は、1978年創業の精肉専門店で、京都を中心に展開していました。
焼肉やバーベキュー用の肉を手頃な価格で販売し、多くの人々に愛されていました。
ホームページや公式LINE、Xなどには全店閉店のお知らせはなく、
店頭でのみ知れるというこの発表の方法には不満の声も。
閉店は2月2日と発表されていて、現場の店員さんは
「私たちもなにも詳しいことは聞かされてない」と、突然のことに困惑していたようです。
この時点ですでにホームページは閲覧ができなくなっていました。
閉店を知った利用客の中には、
貯まっているポイントを使い切るために来店した人も多いようです。
日付が変わった直後の2月2日午前0:12、やまむらやの公式Xで以下のような投稿がありました。
【お客様にお知らせ】
— お肉のスーパーやまむらや@京都・滋賀 (@yamamuraya) February 1, 2025
2月2日閉店の予定でしたが、在庫が完売したため、申し訳ございませんが、1日付で閉店とさせていただきました。 急なご案内となり、大変申し訳ございません。 皆様方には、これまでのご愛顧感謝申し上げます。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
前倒しの全店閉店となった理由については、「在庫が完売したため」としています。
閉店前倒し理由は肉の在庫が完売?
やまむらやの閉店が予定より早まった理由として、公式Xでは「在庫完売」と説明されています。
- 想定以上の客足
- 閉店を惜しむ人々が駆け込みで大量に購入した可能性
- 在庫管理の関係
- 予想以上に売れたため、計画より早く閉店することに
- 人員や設備の都合
- 最終日の運営が困難と判断された可能性も
しかし、閉店前の事前アナウンスがなく、
真夜中に突然のXでの発表だったため、多くの人が困惑しました。
困惑の声
この突然の発表に、SNSでは以下のような反応が見られます。
今日で閉店と聞いてたので、やまむらや来たら在庫なくなったからって昨日閉店してた…
— とろろ (@tororo027) February 2, 2025
やまむらや前倒しで閉店ってか。1000円分の金券持ってたのになぁ、ひどいなぁ、まあいいけど。
— たくちゃん (@takucyanga) February 2, 2025
え、2/2閉店てゆってたやまむらや、2/1で閉店したん?そんなことある?
— おさや (@osaayachann) February 2, 2025
やまむらや本当に閉店しちゃったんだ。なんでなんだろ。レンタル対応も親切でありがたかった
— 澪原 (@miohara_) February 2, 2025
やまむらや閉店、京都民にかつてない衝撃走る…!
— 彩京 護 🐙🔱⌛️💎🐱 (@Kurenai_misuzu3) February 2, 2025
- 「え?2日までって言ってたのに、1日で終わったの?」
- 「閉店セール楽しみにしてたのに…」
- 「在庫完売ってすごいけど、もう少し早く言ってほしかった」
- 「公式の発表がしれっとすぎる…」
やまむらや公式Xを見ると、2024年10月30日から発信がなかったことがわかります。
全店閉店の事前告知や、閉店が1日前倒しとなることなどを、
すべてのお客様に届く形で案内して欲しかったですね。
まとめ
やまむらやの閉店は2月2日と発表されていましたが、
実際には2月1日で終了していたことが公式Xで突然報告されました。
- 天神川本店(京都市右京区)
- 山科店(京都市山科区)
- 宇治店(宇治市小倉町)
- 長岡店(長岡京市庄ノ渕)
- 亀岡店(亀岡市大井町)
- 草津店(滋賀県草津市草津町)
これらの全店舗が、2025年2月1日をもって閉店となりました。
突然の閉店発表に驚いた人も多く、その理由についての説明が待たれます。
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