【動画】清原弁護士がゴゴスマで東国原に怒りの反論で話題に!

清原弁護士

2024年11月25日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO! smile~」で、

国際弁護士の清原博氏が元宮崎県知事・東国原英夫氏と激しい議論を繰り広げ、注目を集めました。

特に清原氏が怒りを交えながら反論した場面が話題となり、

SNSでも多くの反響が寄せられています。

この記事では、その動画や議論のポイントをわかりやすくお伝えします。

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清原弁護士がゴゴスマで東国原に怒りの反論で話題に!

清原博 弁護士
清原博 弁護士

この日の放送の「ゴゴスマ」では、「東国原が斬る!」というタイトルで、

兵庫県の斎藤元彦知事に公選法違反の疑いが指摘されている問題を特集しました。

そこに電話出演した清原弁護士が、番組の進め方に怒り反論する様子がXで話題となっています。


清原弁護士が言及した場面が話題となり、

テレビや番組が、決めつけた報道をすることに議論が広がっています。

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【動画】清原弁護士「微妙ならば違法と報道するのは間違い」

ゴゴスマで清原弁護士が番組と東国原さんに対し反論した動画がこちらです。

「微妙ならば違法と報道するのは間違い」

「見ている方(視聴者)が混乱する」

ということを、言葉強く伝えていますね。

「東国原が斬る!」というタイトルで特集していましたが、

逆に清原弁護士に逆にバッサバサに斬られている印象です。

こちらは、東国原さんの前に石井アナウンサーに反論した箇所からの動画です。

清原弁護士、石井アナウンサーに対しても

怒っていらしゃるのがわかりますね。

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清原弁護士の見解

清原弁護士による論点整理

「皆さんにちゃんと理解して欲しいことが一点あって。PR会社が選挙のSNSについての広報活動の全般を任されることという自体が問題じゃないんですよ。任されること自体はあって構わない。そこに報酬が払われるかどうかの問題

とした上で、清原弁護士の見解をまとめると、

  • PR会社が広報全般を任された→違法ではない
  • PR会社が広報全般を任されたことに対して、知事側からPR会社に報酬が支払われていた
    →違法になる(公職選挙法違反)
  • PR会社が広報全般を任されたことに対して、PR会社が無報酬(ボランティア)で行った
    →違法性はない

そして、「❸について番組内で違法性があると言うなら、何か根拠を示さないとおかしな話になる。」

とし、さらに清原弁護士は、

収賄の話が何も出ていない段階で「これは収賄の疑いがある」

「だから犯罪だ」という議論をすること自体が、

視聴者に対してものすごく誤解を与える。

と、少し難しい法律のことをわかりやすく説明し、

視聴者の混乱や誤解を避けるように報道するべきだと怒りをあらわにしていました。

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まとめ

今回の「ゴゴスマ」で清原弁護士が見せた強い反論は、

視聴者の誤解を防ぎ、議論を明確にするためのだったと感じます。

しかし、その裏には、番組の進行の仕方や報道のあり方に対する不満も感じられました。

言語の清原弁護士の発言にも注目したいと思います。

【ミヤネ屋】亀井弁護士vs野村修也の大激怒動画については、こちらの記事で解説。

【動画】谷口市長バンバン机を叩く「パワハラ会見」が炎上!については、こちらの記事で解説。

【動画】加古きいちろ威圧的!怖すぎる応援演説については、こちらの記事で解説。

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この記事を書いた人

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