2024年11月18日、コメンテーターの高岡達之さんが「ミヤネ屋」に生出演。
番組内で語った斎藤元彦さんの選挙戦勝利やSNSの影響について、多くの視聴者が注目しています。
本記事では、高岡さんのコメント内容や動画を分かりやすく解説します。
宮根のSNS批判に持っていく流れを完全否定し話題に
18日の「ミヤネ屋」は前日の選挙結果を報じ、MCの宮根誠さんがSNS批判に持っていく流れが見られました。
それを高岡達之さんが完全否定し話題となっています。
ミヤネ屋の高岡さんって人は唯一まともなこと言ってる
— ぽー (@bamylk) November 18, 2024
ゴゴスマのコメンテーターまだネットはフェイクとか言ってて草
— mimi (@JIDuiaul2vrwa92) November 18, 2024
ミヤネ屋、高岡さんは、有権者はネット情報から真実選んで投票行動したと、至って真っ当な事言ってて、立派です。
見てるこっちが高岡さん消されるんやないかとヒヤヒヤするくらい、選挙結果コーナー冒頭から宮根のSNS批判に持っていく流れを声高に完全否定。
— S5-METAL (@S5Metal) November 18, 2024
最後は遂に発言中に消され(CM入り)かけてたけど🤣
隣座ってるアンミカはSNSでの自由発言に法規制必要とか爆弾発言してるし、ミヤネ屋完全にカオスしてた。 https://t.co/9knu9eUvtx pic.twitter.com/EphQ6jFItI
高岡さん消されるんじゃないかとヒヤヒヤ?って
・・・そんなに!?
高岡がこんな事言うとは思わなかった#ミヤネ屋#兵庫県知事選挙2024
— 阿佐ケ谷兄弟 (@kensaruken) November 18, 2024
ミヤネ屋の放送
— ちょいぶ (@anesanbon) November 18, 2024
朝からテレビを見ての違和感を、高岡さんが語ってくれた
SNS 戦略で勝ったのではなく、SNS で勝手に広がった波があっただけ
SNSで間違った情報をひらってる
と言うコメンテーターは、なにをもっていうのかな
昨日のサンテレビの次に、ちゃんと取り上げてた#高岡達之 #ミヤネ屋
斎藤さんの当選理由について番組コメンテーターの発言が注目されていますね。このミヤネ屋の高岡さんと、サンテレビに良い評価を出している人が多いようです。
高岡達之さんの番組内でのコメントに対し、SNSの反応や声をまとめると
- 唯一まともなこと言っている
- 正しく解説できて分析できてるのこの人ぐらい
- 腐れメディアにもまともな人がいて良かった
- これからはタカオカ屋にしろ
- 兵庫県民は自分で考えて投票したとコメントしているのは読売テレビの高岡だけ
【ミヤネ屋】高岡達之コメント動画!
「ミヤネ屋」での高岡達之さんのコメント動画はこちらです。
ミヤネ屋の高岡さん
— ツイッターくん (@Twitte_kun_) November 18, 2024
「斎藤さんの勝利、メディアは、SNS戦略が長けていたと言うが僕は全くそうは思わない。30年間様々な現場を見てきたからわかる。やはり皆さん自分の目と耳でSNSや演説を見聞きし、正しいと思って投票した結果です」#ミヤネ屋
宮根誠司 パワハラマスコミ
pic.twitter.com/RPSMqDZGaO
この高岡さんのコメントの前の流れはこうです。
斎藤氏の主な勝因としてSNS戦略があったと報じました。
MCの宮根さんはテレビの選挙報道についてこう主張します。
「テレビって、選挙戦が始まると、まず公平性というところが担保されて、そこから事実確認、ファクトチェック、裏取りというのがあって、事実かどうか確認しないと放送しないでおこうということになります。それから、踏み込んだプライバシーみたいなところもいかない。それから候補者の方がたくさん出られると、時間も限られてくる。ある意味抑制的に視聴者の方がご覧になってるかもしれないですね」
宮根さんの主張を受け、「今の宮根さんの話と食い違うかもしれませんが」と前置きした上で高岡さんが発言します。
「私は、SNSの戦略で斎藤さんが頂点を極めたというような言い方には、現場を回った人間としては違和感があります。SNSが呼びかけたことで何千人ものうねりにはならないと思う。30年の経験で思いますので。きっかけであったことは事実だし、それで情報を得られた方が、ご自分の判断で、見極めようと思って(投票に)お行きになったというのが、この人数だと思います」
と分析し、さらに
「テレビは何十年の歴史があって、法律で我々は好き勝手にできないように縛られている。公職選挙法での放送、自主規制もあります。選挙が始まったら、一番選挙で判断をしたい方が欲しい情報を、われわれは公平性という名で、あるいは中立という名で、沈黙をします。これは認めざるを得ない」
「今の方々は、大事な一票だから、繰り返し映像を見たい。よその会社はどう言ってるんだ、よそのメディアはどうなってるんだ、その役目を今、YouTubeやネットニュース・SNSが果たしてるんだと思う。テレビが何か隠してるんだろうと思われることも、ご覧になる方の自由だし。そして、SNSの方が自分たちの意見を代弁してくれると思うのも当然の反応だと思う。これが今の時代の我々テレビの立っている現実です」
と、反省や分析をコメントしました。
高岡さんのコメントをまとめると、
・SNSはきっかけにはなるが、有権者自分で判断して行動した結果
・テレビは法律や規制により公平性を守るため、選挙報道に制約が多い
・SNSは個人の意見や情報を迅速に届けられるため、多くの人が代弁者と感じるのも当然
ということだね。
高岡達之のプロフィール
高岡達之さんのプロフィールはこちらです。
- 氏名:高岡 達之(たかおか たつゆき)
- 生年月日:1963年12月7日
- 年齢:60歳(2024年11月現在)
- 血液型:B型
- 出身:大阪府大阪市
- 学歴:兵庫県立加古川西高等学校、関西学院大学法学部政治学科卒業
- 職業:読売テレビ報道局特別解説委員
高岡さんは兵庫県の高校だったんですね。
ということは、兵庫県民の友人や知人がいるのではないでしょうか?
周りの肌感覚で感じて発言したとも考えられますね。
まとめ
2024年11月18日、コメンテーターの高岡達之さんが「ミヤネ屋」に生出演しました。
番組内で語った斎藤元彦さんの選挙戦勝利やSNSの影響について、多くの視聴者が注目しています。
本記事では、高岡さんのコメント内容や関連動画を分かりやすく解説しました。
【動画】斎藤元彦に聴衆がバースデーソングを大合唱!については、こちらの記事で解説。
【ミヤネ屋】野村修也が亀井弁護士に大激怒!の動画は、こちらからご覧いただけます。